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2022.02.16

集客ノウハウ

Facebook広告の費用はどう決める?住宅会社が運用する際の料金体系やポイントも紹介

Facebook広告の費用はどう決める?料金体系や住宅会社が運用する際のポイントは?

Facebook広告を出稿する際、どのくらいの予算に設定すれば良いのか悩む方は多いのではないでしょうか。

 

Facebook広告は最低出稿金額である100円から実施できますが、出稿金額が低いと成果が得られにくい場合があります。

 

今回は成果を出すにあたり最適な予算と予算の決め方について考えていきましょう。

 

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Facebook広告に必要な費用と相場

Facebook広告に必要な費用と相場とは

 

Facebook広告で適切な成果を上げるためには、どのくらいの費用が適切なのでしょうか。

 

実は、適切な費用の相場は業種や自社で設定している獲得単価に寄るところが多いです。

 

そのため、今回は予算を設定するために必要な考え方について重点的に解説します。

 

平均的なクリック単価

まずはFacebook広告の平均的なクリック単価を見ていきましょう。

 

クリック単価とはユーザーが広告を見てクリックするまでにどのくらいの広告費がかかったかを、1クリックごとに割り戻した単価を指します。

 

例えば、Facebook広告で10クリック獲得した場合、かかった費用が1万円の場合のクリック単価は1,000円になります。

 

Facebookのクリック単価の平均は大まかに100円〜200円程度とされています。初めてFacebook広告を実施する場合は、広告のクリック単価が100円台になるように運用していきましょう。

 

初めて実施する際に最適な広告費用を決めるための考え方

クリック単価の平均は100円〜200円ですが、広告予算の総額はクリック単価だけでは算出できません。

 

目標としている成果を出すためには、クリックされた後のコンバージョン率やコンバージョン単価も考慮して予算を決定する必要があります。ここで言う、コンバージョンはFacebook広告を行う上での最終目標を指し、具体的には「資料請求」や「商品の購入」などが例として挙げられます。

 

ランディングページ経由でのコンバージョン率が1%の場合だと、Facebook広告経由で100回クリックされて1件のコンバージョンを獲得できることになります。クリック単価を仮に150円と設定すると、コンバージョン単価は15,000円になります。もしFacebook広告でのコンバージョン目標が10件の場合は、15万円の広告費用が最適ということになります。

 

このように、Facebook広告の費用を考える際には、コンバージョン数やコンバージョン単価から逆算して広告費を決めていく方法が一般的です。コンバージョン単価は自社で実施している他のWeb広告や、マーケティング施策の獲得単価を参考としながら検討しましょう。

 

シミュレーション機能も費用を決める参考になる

Facebookの広告マネージャー内では、広告セットを設定するとコンバージョンやリーチ数のシミュレーションが表示される機能があります。

 

この機能を利用すれば、設定した予算でどれくらいの成果が見込めるかを予測できるため、自社で計算した予算が適切かどうかを判断する材料になります。

 

広告代理店へ運用を委託する際の相場

初めて実施する場合は、Facebook広告の運用実績がある広告代理店へ運用を委託するのも選択肢のひとつです。

 

広告代理店へ運用を委託すると、これまでの実績をもとに成果の上がるクリエイティブを制作してもらえたり、ターゲットを設定してくれたりします。さらに、自社で運用リソースを割かなくても良くなるなどのメリットがあります。

 

広告代理店へ運用を委託する場合は、広告費の他に運用代行費用がかかります。相場は初期費用として5万円ほどかかる場合がほとんどですが、代理店により料金体型が異なるため依頼する前にしっかりと見積もりをもらうようにしましょう。

 

また、依頼する場合は同業種の運用実績がある代理店を選ぶことで、自社のサービスに合わせた広告運用を適切に行ってもらえる可能性が高まります。

 

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Facebook広告の基礎|課金体系とおすすめの設定

Facebook広告の基礎|課金体系とおすすめの設定とは

 

Facebook広告の料金体系には、クリック課金とインプレッション課金の2種類があります。

 

どちらが適切かを決めるには、それぞれの課金体系の特徴を理解した上で自社のマーケティング施策に合う方を選びましょう。

 

クリック課金(CPC配信)の特徴

クリック課金とは、Facebook広告をユーザーがクリックしたタイミングで広告費が課金される配信タイプです。

 

クリック課金型では、ターゲットの中から広告をクリックしやすいユーザーに優先的に配信されます。

 

また、広告が表示されただけでは費用がかからないため、クリック数が少ないのに広告費用だけがかかってしまう、という事態を避けられるのが特徴です。

 

Facebook広告を配信する目的は、「問い合わせ」や「商品の購入」などの場合にはこちらがおすすめです。

 

インプレッション課金(CPM配信)の特徴

インプレッション課金は、Facebook広告が表示されるごとに広告費が課金される配信タイプです。課金タイミングは1回の表示ごとではなく1,000回単位で課金されます。

 

より多くのユーザーに広告が表示されるため、自社のサービスを広く認知させたい場合に適しています。

 

一方、クリックを最大化する配信方式ではないため、クリック効率を求める場合は不向きと言えるでしょう。

 

効率的な配信には「配信の最適化対象」設定がおすすめ

Facebook広告には、課金体系の他に「目的」と「配信の最適化対象」を選択する項目があります。

 

目的とは、広告を見たユーザーに実行させたいことを設定します。例えば、目的に「ウェブサイトへのアクセス」を選択すると、Facebook広告マネージャー上でユーザーがクリックしやすいクリエイティブを作成してくれます。

 

配信の最適化対象とは、Facebook広告を配信する際の最終目標と考えるといいでしょう。例えば、目的を「リンクのクリック」とした場合、配信の最適化対象として選択できる項目は「リンクのクリック最適化」と「LPV最適化」があります。もし、サイトへのアクセスを単純に増やしたい場合はサイトへアクセスしてくれる可能性のあるユーザーに優先的に配信されるため、クリック単価を安価に抑えられます。サイトにアクセスした上で、しっかりと内容を読んで欲しい(LPV)場合は、「LPV最適化」を選ぶことで、サイトにアクセスした上でページをしっかりと読む可能性の高いユーザーに優先的に配信されます。

 

上記のように、「配信の最適化対象」を選択することで自社の目的に対してより効率的に広告配信が可能となります。最適化の対象は選択した目的に応じて選択肢が異なるため、配信前に必ず確認し効率的な配信設定になるよう心がけましょう。

 

Facebook広告で設定できる広告費用の種類

Facebook広告で設定できる広告費用の種類とは

 

Facebook広告では、予算を設定できるポイントが4ヶ所あります。

 

予算設定はコストパフォーマンスに影響が出る部分なので、しっかりと理解し設定できるようになりましょう。

 

アカウントの上限予算

アカウントの上限予算は、Facebook広告マネージャーアカウント全体の予算を管理する部分です。

 

マーケティング施策を複数運用する場合でも、アカウントの上限予算に達すると全てのFacebook広告が停止され、課金されなくなります。

 

また、上限予算は管理者のみが設定できる項目、かつ決済方法を手動にしている場合は設定ができない点も覚えておくとよいでしょう。

 

キャンペーンの上限予算

キャンペーンの予算上限は、アカウントの上限予算の下層にある予算設定項目です。

 

Facebook広告を配信中にキャンペーンの予算が上限に達した場合は、その下層にある広告セットと広告の配信が停止され、課金されなくなりますが別のキャンペーンや下層にない広告セットは影響なく配信され続けます。

 

キャンペーンの予算上限は、「来場予約キャンペーン」や「資料請求キャンペーン」など施策ごとに予算を分けられたり、「サイトのアクセス」や「コンバージョン」などの目的別に予算配分が行えたりする点が特徴です。

 

広告セット予算

広告セット予算は、キャンペーンのさらに下層にある予算設定項目です。

 

広告セットは1つのキャンペーン配下に複数設定でき、それぞれ配信スケジュールやターゲット、配信期間などを指定できます。

 

広告セットで予算を設定した場合、予算の上限に達した広告セットだけが配信を停止しますが、他の広告セットやキャンペーンには影響を与えません。

 

広告セットごとに予算を設定することで、ターゲット別、配信期間別に予算を分けて配信が可能になり効果測定をしやすくなります。

 

入札単価

入札単価とは、広告が入札されるタイミングで課金される単価の上限予算を設定する項目です。

 

具体的には、クリック課金であれば1クリックごとの単価、インプレッション課金であれば1,000回表示ごとの費用(CPM)を設定します。

 

基本的には、キャンペーンや広告セットで1日の予算を設定していれば、自動的に入札単価は最適化されます。もし自分で設定したい場合にのみ利用しましょう。

 

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工務店・ハウスメーカー向けFacebook広告運用代行の選び方

工務店・ハウスメーカーのFacebook広告運用代行の選び方

Facebook広告運用代行の選び方

Facebook広告は費用だけでも設定する項目が多く、適切は配信設定を行うのは難しいものです。予算の設定に悩んだら、広告運用経験のある専門会社に相談するといいでしょう。

 

広告代理店などの専門会社に運用を委託する場合は、自社と同じ業種での運用経験がある企業を選ぶことが大切です。なぜなら、Facebook広告は業種ごとに成果が上がるポイントやコツが異なるからです。

 

例えば工務店・ハウスメーカーのFacebook運用代行は弊社、Gluee株式会社にご相談しませんか。

 

Gluee株式会社は、年間棟数約400棟の設計事務所であるフリーダムアーキテクツを擁するFREEDOM株式会社のマーケティング部から独立した、住宅業界専門のマーケティング支援会社です。住宅会社に特化したFacebook広告の運用実績をもとに、各企業に合わせた運用のご提案をいたします。

 

GlueeのFacebook広告運用事例

GlueeではFacebook広告を活かした実績が多数ありますが、ここでは一例を紹介します。

 

設計事務所フリーダムアーキテクツデザインでは、リスティング広告やSEOを中心に来場予約や資料請求を獲得していたものの、より成果を上げる施策として2013年、いち早くFacebook広告に取り組み始めました。

 

Facebook広告では繰り返しABテストを行うことで、フリーダムアーキテクツデザインにとって最適なFacebook広告を模索しました。その結果、それまでリスティング広告は平均CPAが10,000円だったのに対し、Facebook広告は7,000円台から始め、低い時には3,000円台までCPAを下げることに成功しました。

 

Facebook広告は予算を柔軟に決められることが大きなメリットのひとつですが、効果の出る費用を適切に判断するためにはABテストを行いながら広告を最適化していくことが大切です。

 

工務店・ハウスメーカーのFacebook広告運用代行はGlueeへ

Facebook広告を実施する費用は、平均クリック費用をもとにしつつ、コンバージョン率を考慮して決定することが大切です。また、課金体系もマーケティング施策の目的に応じて適切なものを設定することで、費用対効果が向上するでしょう。

 

Facebook広告の運用は初めてだと設定する項目が多く、自力で成果をあげるのは時間がかかる可能性があります。自社内に経験者がいない場合は、まず運用実績のあるマーケティング会社に相談しながらノウハウを貯めていくことも検討しましょう。

 

工務店・ハウスメーカーでFacebook広告の運用を考えている場合は、ぜひGlueeへご相談ください。

 

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