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2019年にインターネット広告費はテレビ広告費を超え、これからもさらに伸びていくことが予測されています。そんなインターネット広告のひとつにFacebook広告があります。この記事では初心者でもわかりやすいように、Facebook広告の基礎知識について解説していきます。


新たにFacebook広告を始めてみたいと考えている方、Facebookの広告運用担当になったけどまったく分からないという方はぜひ参考にしてください。

 Facebook広告とは

2004年マーク・ザッカーバーグ氏によってFacebookは開始されました。現在は世界中で利用され、月間アクティブユーザーは世界で28億人(2020年12月時点)、日本国内で2,600万人(2019年時点)といわれています。また、国内のアクティブユーザー層は30代中盤~50代が多いとされています。

 

2012年にFacebookはInstagramを買収しました。それにより、Instagramの国内月間アクティブユーザー3,300万人(2019年3月時点)かつメインユーザーである10代~20代へも広告を配信できるようになりました。FacebookやInstagramといったSNSは友達や共通の趣味を持った人とだけでなく、仕事関係の人ともつながることが多いのでビジネスにも適した媒体です。

 

そんなFacebook広告には専門知識はいりません。シンプルなツールで広告の作成と掲載ができ、分かりやすいレポートでその効果を測定できます。

 

Facebook広告は、主にFacebook、Instagram、Messenger、オーディエンスネットワーク の4つの掲載先に配信されます。一般には、価格が安い商品やターゲットが狭すぎないビジネス、潜在層の認知獲得に向いていると言われています。

 

参照
Facebook|Facebook社 2020年第4四半期(10月-12月)業績ハイライト
cnetjapan|フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」–独占ロングインタビュー
Facebook|Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破

 

 

Facebook広告の良い点

Facebook広告のメリットは下記の5つです。

 

・精度の高いターゲティング・認知・検討
・購入ステップであらゆる目的に対応可能
・アクティブユーザー数が多い
・気軽に始められる
・低予算でできる

 

詳しく説明します。

 

1つ目は、精度の高いターゲティングができることです。Facebookは他のインターネット広告と大きく異なり、実名登録を原則にしています。また、性別や年齢などのユーザーの登録情報や関心(いいね等のアクション)などをもとに、詳細で高精度なターゲティングが可能となっています。

 

2つ目は、認知・検討・購入の3つのステップごとに最適な目的を選択し、広告を掲載できることです。

 

3つ目は、アクティブユーザー数が多いことです。国内月間アクティブユーザーはFacebookが2,600万人(2019年時点)、Instagramが3,300万人(2019年3月時点)です。それにより、かなり詳細にターゲティングを行っても多くのターゲット層に広告を届けることができます。

 

4つ目に、専門知識は不要で気軽に始められるところです。シンプルなツールで作成、掲載、効果測定ができます。例えば運用しながらA/Bテストを行い、テストの結果を検証しながら効果が出やすい広告を見つけることが可能です。

 

最後に、Facebook広告は数百円からの低予算で手軽に始められるところです。低予算でもかなり絞り込んだターゲット層に配信できるため、費用対効果の高い広告配信が期待できます。

 

 

Facebook広告の悪い点

一方で、Facebook広告には下記の3つのデメリットもあります。


・登録ユーザーにしかリーチができない
・仕様の変更が多い
・広告の効果持続時間が短い

 

1つ目のデメリットとして、FacebookやInstagramは登録制のSNSのため、リーチできるのは登録ユーザーに限られます。オーディエンスネットワーク(後述しますが、Facebookと提携しているアプリやサイトのこと)にも広告配信が可能ですが、この点でGoogle広告やYahoo!広告と異なります。ターゲットを明確にした最適な広告運用が大切です。

 

2つ目に、Facebook広告は仕様の変更が多く、その都度変更に合わせた広告配信が必要になります。専門的知識が必要な場合もあり、公式ヘルプを参照しながら運用しなければなりません。

 

最後に、Facebookだけではないですが、SNSはユーザーの飽きが早い傾向があります。長期的に最大限のコンバージョン(最終的な成果)を達成するには、定期的な広告の改善が必要です。

 

 

 Facebook広告の種類

前述したようにFacebook広告は以下の4つに配信されます。

 

・Facebook
・Instagram
・Messenger
・オーディエンスネットワーク

 

それぞれどこに広告が掲載されるのか見ていきましょう。

 

 

Facebook

・画像広告(ニュースフィード)
Facebookのログイン後最初の画面で表示されます。
PCの場合は「デスクトップニュースフィード」という真ん中の部分、スマホの場合は全画面に表示されます。クリック率が高く認知目的に向いています。



・画像広告(右枠サイドメニューの広告枠)※PCのみ
PCのみ右側の広告枠に表示されます。クリック率は高くありませんが、ブランディング構築の際に向いていると言われています。

Facebook画像広告

 

 

・ストーリーズ広告
ストーリーズとは24時間で内容が消える投稿のことで、写真や短い動画を繋げて投稿できます。フルスクリーンの縦型広告です。

画像出典:Facebook for Business|Facebookストーリーズ広告

 

 

Instagram

・フィード
Instagramを開いて最初の画面で、フォローしているアカウントの投稿に並んで表示されます。

画像出典:Facebook for Business|Instagram広告

 

・ストーリーズ
公開期間が24時間限定の投稿で、ホーム画面の上部にあります。縦長の画像もしくは動画が投稿されています。

画像出典:Facebook for Business |Instagramストーリーズ

 

・発見ページ
発見ページはユーザごとの興味・関心に基づいて、フォーローしていないアカウントの厳選されたコンテンツが表示されます。

画像出典:Facebook for business|発見タブ広告

 

このようにユーザーのInstagramフィード、ストーリーズ、発見ページに広告を表示できます。ビジネス層と相性が良いFacebookと異なり、Inftagramは若年層のユーザーと相性が良いといわれています。

 

 

Messenger

MessengerとはFacebookが提供するメッセージアプリで、Facebook上の友達とチャットができます。ビジネス目的にも多く使用されています。Messengerの広告はチャット内に表示され、自社サイトやLP、アプリのインストール画面に誘導ができます。

画像出典:Facebook for business|Messengerの広告について

 

 

オーディエンスネットワーク

オーディエンスネットワークとは、Facebookと提携しているアプリやサイトに広告を配信できるネットワークです。

例:グノシー、現代ビジネス、ジョルダン乗換案内、食べログ、マンガボックス、漫画BANGなど

特定の媒体へ配信をしないことも可能です。

参照:Facebook for business| Facebook Audience Network

 

 

Facebook広告のフォーマット

広告の目的によって利用できる広告のフォーマットは異なります。また広告の目的は掲載位置にも影響を及ぼします。最適な広告フォーマットを選択しましょう。

 

 

写真

写真広告は、画像とコピーを使用できるシンプルなフォーマットです。

 

・人々をウェブサイトに誘導したい場合
・広告を手短に作成する必要がある場合
・認知度を高めたい場合

 

に効果的です。

 

特にユニークトラフィックの促進においては、一連の写真のみの広告は他のフォーマットより効果が高いと言われています。

画像出典:Facebook for business|Facebook広告ガイド

 

 

動画

動画広告は、映像、音、動きでターゲットに興味を持たせます。長いものから短いものまで、様々な長さとスタイルがあります。

 

写真よりもわかりやすく商品やサービスの魅力を伝えることができます。

画像出典:Facebook for business|Facebookの動画広告の仕組み

 

 

ストーリーズ

ストーリーズはフルスクリーンで表示されるフォーマットで、利用者の関心を刺激することができます。
縦型のフルスクリーン画面に最適化されている点で、スマートフォンになじんだ使い方にマッチしています。

画像出典:Facebook for business|MICHAEL KORS

 

 

Messenger

Messenger受信箱に表示される広告を使って、リーチを広げます。

 

掲載された広告をタップすると指定のサイトへの誘導やユーザーとのチャットスレッドを作成することも可能です。また、既存の顧客や潜在顧客と1対1のやり取りができます。

画像出典:
Facebook for business|Facebook Messenger広告
Facebook for business|目的に合ったFacebook広告形式

 

 

カルーセル

カルーセルとは画像などの複数のクリエイティブをスライドさせることで、メイン表示の広告を変えることができます。1つの広告で最大10の画像や動画を表示し、それぞれにリンクを付けられます。複数の商品や1つの商品の様々な部分から紹介したいときに効果的です。

画像出典:Facebook for business|目的に合ったFacebook広告形式

 

 

スライドショー

スライドショー広告は、動画のように動きや音、テキストを使用できるものです。 通信速度を問わずにスムーズにストーリーを伝えることができます。

画像出典:Facebook for business|目的に合ったFacebook広告形式

 

 

コレクション

メインの動画または画像が表示され、 その下に4つの小さい画像が添えられます。ユーザーはタップをして商品を閲覧したり詳細情報をチェックできます。読み込みが早いためストレスなしでユーザーは広告を閲覧できます。

画像出典:Facebook for business|目的に合ったFacebook広告形式

 

 

プレイアブル

アプリをダウンロードする前にプレビューを表示できます。アプリの購入意向が高いユーザーを見つけることや、購入意欲をさらに高めることができます。

画像出典:Facebook for business|目的に合ったFacebook広告形式

 

このように多くの種類の広告のフォーマットが用意されていることがFacebook広告の一つの特徴です。

参考:Facebook for business|目的に合ったFacebook広告形式

 

 

Facebook広告のターゲティング

ターゲティングとは市場を細分化した上でターゲットを絞り込み、マーケティング戦略を立てることです。

 

Facebookはターゲティング精度が高いことが大きな特徴です。理由として基本的にユーザーは実名登録をしていること、世界でアクティブユーザーが多く存在すること、そして世界中のインターネットやFacebook上でのユーザーの行動をデーターとして蓄積していることが挙げられます。

 

Facebook広告のターゲティングの種類は下記3つあります。

 

・コアオーディエンス
・カスタムオーディエンス
・類似オーディエンス

 

この3つを説明していきます。

 

 

コアオーディエンス

コアオーディエンスでは、ユーザーがFacebookに登録している基本情報を元に様々なターゲティングを設定することができます。

 

例:性別、年齢、デバイス、郵便番号、地域、興味関心、行動など

 

これらの項目をOR設定、AND設定、除外を使いながら掛け合わせ、細かく絞り込めます。

 

 

カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスでは、自社で保有している顧客データー(メールアドレスや電話番号)や、webサイトを訪れた人、FacebookやInstagramでアクションしたユーザーといったすでに自社ビジネスに何らかの接点を持っている人に広告を配信できます。

 

例:既存顧客、ウェブサイト訪問者、 動画閲覧ユーザー、アプリの利用者など

 

 

類似オーディエンス

類似オーディエンスはカスタムオーディエンスから作られます。既存顧客やwebサイト訪問者などと特性や行動が類似しているユーザーに広告を配信することができます。1%~10%で設定することができ、1%に近づくほど類似度が高い設定になります。ソースとなるカスタムオーディエンスの人数は少なすぎるとユーザーの類似性を判断することが難しいため、Facebookでは1,000人~50,000人が推奨されています。

 

 

Facebook広告のキャンペーン

キャンペーンには全部で11の目的があり、それらは認知、検討、コンバージョンという3つの段階に分けられています。認知は商品、サービスに関心を持ってもらう段階で、検討は商品やサービスについてより知ってもらう段階です。また、コンバージョンは商品やサービスに関心を示す人に、購入や利用をしてもらう段階です。

 

認知 ブランドの認知度アップ 自社のビジネスやサービスの認知度を高めるために、関心を示しそうなユーザーに広告を表示させます。
リーチ 予算内でできるだけ多くのユーザーに広告を配信します。
検討 トラフィック Webサイトなどの特定のリンク先への質の良いユーザーを誘導します。
エンゲージメント 投稿やページでアクション(いいねなど)する可能性が高い人にリーチします。
アプリのインストール ダウンロードするアプリストアにユーザーを誘導します。
動画の再生数アップ 動画を視聴する可能性が高いユーザーに、動画広告を配信します。
リード獲得 商品やサービスに興味があるユーザーの連絡先情報を収集する広告を作成します。
メッセージ 潜在顧客や既存の客とコミュニケーションをとる広告を作成します。
コンバーション コンバーション 特定のアクション(商品カートへの追加、商品購入など)を促すために広告を作成します。
カタログ販売 Eコマースストアの商品を広告で紹介して売り上げを伸ばします。
来客数の増加 実店舗の所在地を宣伝し、近隣地域にいるユーザーの来客を促します。

Facebook広告の最適な表示位置や見せ方は、目的によって異なります。Facebook広告のキャンペーンで配信目的を選ぶだけで、高い効果を期待できる広告を自動的に作成してくれます。

 

 

Facebook広告の課金方法と費用

Facebook広告を始めよう!と思ったときに一番気になるのは「どのくらいお金がかかるか」ではないでしょうか。初めての方でも分かりやすいように丁寧に説明していきます。

 

 

課金方法は2種類

Facebook広告には2種類の課金方法があります。1種類目はインプレッション課金(CPM)で、多くの場合で採用されています。これは広告が1,000回表示されるごとに課金される仕組みです。CPMが100円の場合、7,000回広告が表示されると費用は700円になります。

 

2種類目は、広告がクリックされたときのみ料金が発生するクリック課金(CPC)です。目的がトラフィック、アプリのインストールなどを目的とする一部のキャンペーンで選択できます。これは表示回数にかかわらず、1クリックされるごとに課金されます。例えばCPCが200円の場合、10回クリックされると費用は2,000円になります。

 

Facebook広告の各キャンペーンの課金方式は以下となります。

 

認知 ブランドの認知度アップ CPM
リーチ CPM
検討 トラフィック CPM/CPC
エンゲージメント CPM
アプリのインストール CPM/CPC
動画の再生数アップ CPM / ThruPlay
リード獲得 CPM
メッセージ CPM
コンバージョン コンバージョン CPM
カタログ販売 CPM/CPC
来客数の増加 CPM

(ThruPlayは動画が最後まで再生された場合にのみ料金が発生します。15秒より長い動画の場合、動画が15秒以上再生された場合に料金が発生します)

 

課金方法を選べる場合は、ブランディングが目的ならCPM、コンバージョンが目的ならCPCを選ぶなど、達成したい目標によって選びましょう。

 

 

予算は最低月3万円からが目安

Facebook広告の予算は、ビジネスの規模などによって自由に設定できます。表示回数やクリックされた回数に応じて料金が蓄積されていき、設定した予算に達した時点で広告の掲載が終了します。月間予算から逆算して一日の予算金額を設定し、結果をみながら改善をしていくことが理想的です。

 

しかし最初は予算感がわからないものです。Facebook広告の最低予算は月3万円が一般的と言われているため、この金額を目安として始めてみるといいでしょう。全体の経費を考える場合は、広告費以外にデザイン制作費なども必要となることに注意が必要です。

 

 

Facebook広告のオークション

Facebook広告はユーザーと広告主の両方に最大の価値をもたらすために、ユーザーに広告を表示する際に必ずオークションが実施され、ユーザーに表示する広告が決定されています。オークションは同様のターゲティングしている広告主との間で実施され、全体的な価値が最も高い広告が勝者となります。

 

価値は主に下の3つから判断されます。

 

・入札価格
広告主が目的達成のために支払う金額

 

・推定アクション率
ターゲットとしているユーザーに広告を表示することで、広告主の目的達成が起きる可能性

 

・広告品質
広告を見たユーザーからのフィードバックや、低品質とみなされる広告の特徴(大げさな見出し)などの様々な要素から判断された広告の品質指標

 

推定アクション率と広告品質から広告の関連度が測定されます。オークションでは関連度の高い広告が優先されるため、広告の関連度が高いほど低い入札価格で広告出稿が可能になります。

 

広告関連度診断を利用して、掲載したい広告とターゲティングしたユーザーの関連度を確認しておくといいでしょう。

 

広告関連度診断の詳細はこちら

 

 

Facebook広告を始める前にやること

Facebook広告を掲載する前に準備しておくことが4つあります。

 

 

広告クリエイティブの作成

ユーザーに関心を持ってもらうような広告クリエイティブを準備します。広告クリエイティブの出来はオークション時の「広告品質」に影響を与えるため、非常に重要です。テキスト面積は少ないほどよいとされています。画像内におけるテキストの面積が20%超えると広告は配信されないので、注意しましょう。

 

参考ページはこちら。低品質の広告について詳細に書かれています。

 

 

Facebookビジネスマネージャの開設

ビジネスマネージャはビジネスを整理し管理するのに必要なFacebookツールです。アカウントやメンバーのアクセス管理も行えます。ビジネスマネージャアカウントを作成するには個人用のFacebookアカウントが必要になるため、個人用アカウントを持っていない方はまず個人用アカウントの作成が必要です。

 

ビジネスマネージャの開設手順は下記のとおりです。



business.facebook.com/overviewに移動します。

 

・【アカウントを作成】をクリックします。
ビジネス名、名前、仕事用のメールアドレスを入力して【次へ】をクリックします。

 

・ビジネスの詳細を入力し、【送信】をクリックします。

 

 

ビジネスマネージャへFacebookページを追加

・ビジネスマネージャの左上から【ビジネス設定】→【Facebookページ】→【ページを追加】を選択します。

 

・【ページを追加】からご自身のFacebookページのURLを登録します。

 

 

広告アカウントの作成

次に広告アカウントの作成です。

 

・同じくビジネスマネージャ左上の設定をクリックし、【広告アカウント】をクリックします。

 

・【新しい広告アカウントを作成】を選び広告アカウント名を記入します。

以上でFacebook広告の配信設定前の準備ができました。

 

 

Facebook広告のやり方

アカウントの作成が完了したら、次はFacebook広告の配信です。

 

Facebook広告は上から「キャンペーン」、「広告セット」、「広告」の3つの構造で成り立っています。広告を作成するときは上の階層から順に設定します。「キャンペーン」では広告の目的を決め、「広告セット」ではターゲットや、配置、予算などの配信の詳細を設定し、「広告」ではクリエイティブを設定します。


各階層での設定に関して、順に説明します。

 

 

目的にあう「キャンペーン」を作成

まずはキャンペーンの作成です。キャンペーンでは目的を選択し、キャンペーン名をつけて終了です。目的について既述しましたが、コンバージョン、動画の再生数アップ、トラフィック、リーチ、ブランド認知度アップが主に目的として使用されます。

 

「広告セット」を作成

次に広告セットを設定します。広告セット名、オーディエンス、予算、掲載期間、配信の選択を編集できます。オーディエンスの設定では既述したようにターゲティングを選択します。また、予算や掲載期間、最適化ポイント、課金方法はキャンペーン目的に対応した内容を設定します。

 

 

広告」を作成

ここではフォーマットやクリエイティブを設定します。関連度が高いクリエイティブを作成することが重要です。

 

以上のように、Facebook広告は初心者でも簡単に設定できます。設定画面の案内に沿って設定すれば、すぐに広告を掲載できます。

 

 

Facebook広告を成功させるポイント

これまで、Facebook広告やその掲載方法に関して説明をしてきました。最後に、実際に配信する前に確認しておいてほしい「Facebook広告を成功させるポイント」4つ紹介します。

 

 

目的を明確にする

Facebook広告を配信する前に、目的を明確にすることが大切です。目的によって広告セットの設定や最適な入札方法、クリエイティブが異なってきます。まずは目的を明確にしてから準備を進めましょう。

 

 

ターゲティングとクリエイティブを継続的に改善する

Facebook広告は様々な方法を試しながら改善し続けることで効果を最大化できます。A/Bテストなどの検証により、効果の高いターゲティングやクリエイティブが見えてきます。また、ユーザーの飽きが早いというSNSのデメリットにも対応する必要もあります。ターゲティングとクリエイティブは継続的に改善しましょう。

 

 

自動入札を利用する

Facebook広告はターゲティングを細かく設定できる一方で、広告に影響を及ぼす要素が多く、手動では効果を最大化することが難しい側面があります。そこでFacebook広告の効果を高めるには、自動入札を利用することがおすすめです。自動入札とはキャンペーンや広告セットで設定した予算内で、入札単価が最小になるように自動で入札してくれる機能です。

 

 

1日で15~20件のコンバージョンを獲得するような広告セットを作成する

Facebook広告の自動入札を最適化するためには一定のサンプル数が必要です。サンプル数を維持すると、機械学習によって自動的に効率のよい出稿を行うことができます。目安の1日15~20件のコンバージョンを獲得できるように、広告セットを分けすぎないことやコンバージョンを最終から中間のものに変更することが有効です。

 

 

広告ライブラリ

Facebook広告を掲載するにあたって、どんなクリエイティブを作成すればいいのかわからない、という方におすすめのFacebookの機能は「広告ライブラリ」です。広告ライブラリではキーワードや広告主名を検索するだけで、FacebookやInstagram、オーディエンスネットワークなどに配信されている全てのクリエイティブを閲覧できます。競合他社の広告情報をチェックしたり、上手に広告を活用している企業のクリエイティブを研究したりすることで、高い効果を期待できる広告を作成しましょう。

 

 

まとめ

本記事ではFacebook広告の基礎知識について解説してきました。Facebookは高いターゲティング精度を特徴として、少ない予算から簡単に広告配信をすることが可能です。まずはFacebook広告の目的を明確にして、それに合わせて配信の設定を行いましょう。Facebook広告を活用して、ぜひ売上アップを目指してみてください。

 

弊社では住宅・不動産業界に特化した、不動産TEC事業、Webマーケティング支援事業を行っております。Facebook広告のサポートも行っておりますので、獲得単価が高い、コンバージョン数が少ないなどの課題を抱えているお客様、ご気軽にご相談ください。

 

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